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ジクロロプロパン/ジクロロメタンを排除した水現像によるデジタル製版技術とその取組工場の事例発表
化学物質対策・脱有機溶剤 緊急セミナーのご案内 |
辻村(水現像フレキソ製版モデル工場)が提案する、水現像感光性樹脂AWP(旭化成イーマテリアルズ梶jを用いた環境負荷低減工程の実用化・取組事例
安全な職場と製品を目指した取組み

有機洗浄剤の化学物質が原因!胆管がんで4人死亡
右記の事件以降、我々印刷業界にとって、脱有機溶剤による安全で健康な作業環境の実現は急務となりました。大手外食チェーンは、包装紙や紙袋の残留溶剤を嫌い、印刷物の切り替えが進んでいます。
当社はいち早く脱有機溶剤の製版・印刷を目指し、旭化成イーマテリアルズ叶サの水現像感光性樹脂によるフレキソ製版工程の実用化に向けて取り組んで参りました。
その結果、製版の工程おいて全く溶剤を使用せず、消防法にも抵触しない安全な作業環境と低排出物のクリーンな工場のモデルを実現する事ができました。
今回は、製版材料メーカーの旭化成イーマテリアルズ蒲lと合同で、そのモデルの事例報告と同時に、技術発表、そして今後の対策提案を行うセミナーを企画しました。ぜひご参加下さい。
申込書(PDF)ダウンロード

セミナーの内容と講師
【 事例 】 溶剤フリーの向上事例発表 |
第1部講演 |
株式会社 辻村
顧問 赤坂 和夫 |
水現像フレキソ製版素材とデジタル製版技術による安全な工場実用化に向けた取組報告 |
【 素材 】 水現像他感光性樹脂の特性と可能性 |
第2部講演 |
旭化成イーマテリアルズ滑エ光材営業部
課長 山本 修 |
脱溶剤の切り札・新素材製版樹脂AWPの特性と、海外市場から見る環境対策トレンドの報告 |
【 事例 】 環境・健康付加低減の提案 |
第3部講演 |
株式会社 辻村
代表取締役社長 辻村 浜夫 |
当社の製版技術を活かした環境対策の提案
脱溶剤の為の設備対策提案 等々 |

開催日程・場所・受講料・その他
開催会場
(1)東京会場 |
日時 |
2012年8月24日(金曜) 14:00〜16:00 |
場所 |
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
(東京メトロ東西線 竹橋駅1B出口より直結) |
(2)名古屋会場 |
日時 |
2012年8月29日(水曜) 14:00〜16:00 |
場所 |
愛知県名古屋市西区名駅2丁目27-1
プライムセントラルタワー名古屋駅前店13F
(地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」1番出口 徒歩約7分) |
受講料
両会場共に、お一人 1,000円
受講人数
受講人数に限りがございます。
その他
受講票と共に会場地図をお送りいたします。
申込書(PDF)ダウンロード
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〒410-0872 静岡県沼津市小諏訪字正改2-2
TEL 055-921-4832